翻訳と辞書
Words near each other
・ ロールス・ロイス エイボン
・ ロールス・ロイス エイヴォン
・ ロールス・ロイス オリンパス
・ ロールス・ロイス クレシー
・ ロールス・ロイス グリフォン
・ ロールス・ロイス ケストレル
・ ロールス・ロイス コンウェイ
・ ロールス・ロイス コンドル
・ ロールス・ロイス ジェム
・ ロールス・ロイス スペイ
ロールス・ロイス タイン
・ ロールス・ロイス ダーウェント
・ ロールス・ロイス ダート
・ ロールス・ロイス テイ
・ ロールス・ロイス トレント
・ ロールス・ロイス トレント 1000
・ ロールス・ロイス トレント XWB
・ ロールス・ロイス トレント1000
・ ロールス・ロイス ニーン
・ ロールス・ロイス ノースアメリカ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロールス・ロイス タイン : ミニ英和和英辞書
ロールス・ロイス タイン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロールス・ロイス タイン : ウィキペディア日本語版
ロールス・ロイス タイン[ちょうおん]

RB.109 タインは、1950年代中期から後期にかけてロールスロイスにより開発された2軸式ターボプロップエンジン
1955年4月に初運転され、第一回のテスト飛行は1956年アブロ リンカーンの機首を改造して行われた。
「タイン」はガスタービンエンジンイングランドの河川から名付けるロールス・ロイスの伝統に従いタイン川に由来するものである。
== 設計と開発 ==
タインはビッカース ヴァンガード向けに設計され、試作機は1959年1月20日に4発で初飛行した。初期のタイン Mk.506 は4,985eshpを発揮した。1959年中期から量産が開始され、英国欧州航空トランス・カナダ航空向けの43機のヴァンガードに搭載された。
後にタインは出力を増し、ブレゲー アトランティック、、C-160 トランザールにも採用された。
タインの単段高圧タービンは9段の高圧圧縮機を駆動し、3段の低圧タービンは6段の低圧圧縮機を駆動し減速機を通してプロペラを駆動する。燃焼室はカニュラ型である。
タイン Mk.515 は気温16.8度の国際標準大気で5,730 shpの出力を持っていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロールス・ロイス タイン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.